名古屋市中区 新築外構工事
皆様こんにちは!blog担当の杉山です。
4月、新生活の始まりや新しい事を始める季節になってまいりました。これから新築が建つ方も準備に忙しくなっていきますが、素敵な外構エクステリアに仕上がるようデザイナー・スタッフ一同励んでおります。
お庭の利用が増えていく中で、BBQやガーデニングがしやすい快適な外構作りのご相談などもお受けしております。
さて、今回は名古屋市中区にて新築外構工事が完成致しました。
ホワイトカラーを基調とした明るさが特徴のクラシスホーム住宅です。
新築の素敵なモダンスタイルの住宅に合わせてデザイン性のあるSCカーポートをセレクト致しました。SCカーポート1つでおしゃれな外構が完結してしまうのではと思うほど存在感あるカーポート。無駄なパーツを極力減らしたスタイリッシュなデザインが特徴です。
耐久性も高い一方デメリットとしては光を完全に遮断してしまうところですが、カーポート付近に住宅の窓がないことと、日差しが当たる外構及び住宅とカーポートカラーをホワイトにすることで明るさを演出し、デメリットの感じられないエクステリアとなりました。
アプローチラインは落ち着いた色味の天然石タイル〈ユニソン:ティーナ〉で乱貼り仕様に、コンクリート製の枕木材を配置した可愛らしいデザインと致しました。
枕木もコンクリート製な為、天然木の枕木にありがちなトラブル(腐る・変形する・虫がつく等)がなく長い目で見ても丈夫に維持していただけます。
アプローチラインには埋め込みLEDライトを設置し、夜間でも足元を照らすように致しました。
また、乱貼りタイルと塀の間にはお客様自身で可愛らしい植栽やお花を植えていただけるよう土の状態でお引き渡しをしております。
玄関前には手すり〈LIXIL:アーキレール〉を設置しています。通常ブロックに穴を開け差し込むタイプですと、場所をとってしまい玄関ポーチのスペースが狭められてしまいます。
このように玄関ポーチの側面に取付ができる製品をセレクトすることで広いスペースを確保することが可能です。
玄関からお庭に続くエリアには門扉を設置し、ここから先はプライベート空間という意味合いでも来訪者の侵入を防ぐ役割を致します。
人工芝と立水栓を設置。駐車場から比較的立水栓が近いためお車のお掃除や植栽の水やりにも活用して頂けます。
お庭スペースには掃きだし窓の高さに合わせ、タイルデッキを設置しました。
通常よく見られるタイルデッキといえば、ブロックで形を囲い高さを揃え、砂利を大量に入れ込み、鉄筋を組み、コンクリートで固めてからタイルを貼っていく施工方法ですが、それよりも安価で簡単な施工が可能なLIXILのタイルデッキを採用いたしました。
ブロックやコンクリートを使用せず、ウッドデッキのようにアルミ基礎構造で組み、専用のタイルをはめ込んでいく施工です。
特に住宅基礎に換気口がある場合は塞ぐことがなく、設置しても換気口を確保していただけるメリットがあります。
タイルデッキは値段が高いから、ウッドデッキにしようという方は特に採用されてみても良いかと思います。
お庭側の外周は目隠しフェンス〈LIXILフェンスAB YS3型〉を設置しておりますがタイルデッキの一部分のみエバーアートボードを設置いたしました。高さも十分確保されている商品ですので外部からの視線を完全に防ぐことができます。
タカショーのエバーアートボードユニットフェンスは少しお値段が高いため、全面ではなくこういった一部分に使用されることが多いです。弊社名東オフィスの駐車場フェンスにも使用しておりますので是非ご来店の際はご覧ください♪
ミライエエクステリアではお客様のご予算に合わせて、おしゃれな外構プランをご提案しております。
まずは少し予算を超えてでもベストのプランを作成し、そこからお客様とゆっくり相談しながら採用する物、削っていく物、変えていく物を反映させることで、あれをすればよかった等の悔いの残らない外構づくりを心がけています。
一軒一軒全て違う外構だからこそ一生に一度の後悔のないエクステリアを考えていきましょう。
是非お気軽に、御見積・プラン作成等ご相談くださいませ。
お問い合わせ・ご予約は下記メールフォームまたは電話・LINEでも受け付けております♪
デザイン担当:伊藤
インスタグラムにお洒落な外構写真をアップしておりますので是非ご覧ください!✨
パートナーホーム株式会社運営:名古屋市名東区 一宮市 一宮店 撮影;名古屋市名東区天白区緑区昭和区千種区港区守山区日進市