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外構リフォーム計画のポイント

お悩みの多い外構リフォーム

日々の快適な暮らしに欠かせない住宅の導線、住んでみてから見える不便さや利便性の追求による外構リフォームに多くあるご依頼をご紹介いたします。

01 / 駐車場を広くしたい

外構リフォーム工事において、とてもご依頼の多い工事となります。車やバイクが増えたので駐車できるスペースを1台分~2台分増やすといったリフォーム工事の依頼はとても増えています。駐車スペースエリアの拡大についてのポイントとして、スペースがあることが前提となり、ガス管や給水管、汚水・雨水管など移設が可能と判断してリフォーム工事を行います。しかし、駐車の位置と拡張希望位置の高低差等が著しい場合には工事不可となるケースもございます。また、アプローチや既存のアルミ製品を解体し、スペースを確保したい場合等には解体や産廃処分費用が必ず必須となることを考慮し、資金計画すると良いでしょう。

 

02 / カーポートを取付けたい

カーポートはエクステリアの製品の中でも快適性に優れ、とてもおすすめする商品のひとつです。カーポートは各メーカー色々な商品が発表されています。しかしカーポートを取り付けした際に失敗してしまう一例もございます。まず柱の位置についてです。予算的に1台用、2台用と車の台数が増える分価格も上がっていきますがカーポートを支える柱の位置も増えていきます。柱の位置により車の出し入れ時やドアの開閉時のストレスが起きないよう柱がどこに設置されるのかを理解することがとても大切だと思います。車の出し入れの導線の邪魔にならない片支持タイプなどもございます。デザイン性だけでなく普段の生活導線を考えセレクトすると良いでしょう。カーポートの種類や組み合わせによって車から降車後玄関まで雨に濡れないように設置することも可能ですのでお悩みやご希望をご相談ください。

 

03 / ガレージを取り付けたい

ガレージとは車やバイクを保管する倉庫のことです。特に車やバイクが好きな方等は憧れが多い商品ではないでしょうか。大切なお車を雨水や汚れはもちろんセキュリティ面でも守ることができます。空いたスペースにはタイヤや工具、アウトドア用品等置くこともできます。また、お車の整備を行う際に専用の車庫で行いたいという方も多くおられます。ガレージを作る際に床のコンクリートをタイヤや車の下部を整備しやすいよう乗り入れの凹凸をつくることも可能です。

近年バイク人気がうなぎ登りでお問い合わせの多いバイク専用ガレージのご相談も受け付けております。

ご依頼で多い内容としては床面を土間コンクリート仕上げをし、その上にバイクガレージを設置。固定用として土間コンクリートと本体ガレージをアンカーボルト等を使用し固定するといったものです。盗難の多いバイクを駐車場のちょっとした場所に設置し、ヘルメットや道具なども収納できるガレージタイプを選ぶと良いでしょう。

 

04 / 花壇や植木エリアを無くしたい

新築時には良いと思われても今となっては無くしても良いといわれる方が増えています。私たちとしては植栽はとても良いものと思いますが植栽は面倒を見ないとみすぼらしくなることも否定できません。

一昔前の植栽エリアは玄関前からのアプローチエリアに設置することが一般的です。しかしそのエリアこそが一番使う場所とも言えます。その一番使う場所を植栽で埋めるのではなく車を停めれるようにすることで、玄関に近づいた乗降ができることやアプローチエリアをタイル敷きにし、開放的な明るい雰囲気にしたり等変更を希望する方は多いです。近年植栽や低木の放置により樹木が大木化し家に光が当たりにくいお宅や近隣に迷惑がおきている事例も問題視されています。

 

05 / 水が溜まりやすいので、水はけをよくしたい

この工事依頼に関しては、水が溜まりやすい場所、条件によって解決方法が変わっていきます。部分的に溜まりやすい等の場合にはその位置に排水口を設け雨水管等に接続させ水を排出させる方法などがございます。道路や周りより土地が低い場合雨が降る度に水が流入してくるケースがございます。盛土工事を行い土地自体を高くするといった工事は難しい為土地内の高低差を作り排水の流れを作る工事が必要となります。水はけが悪く水たまり等時間が経過しても無くならないといったケースは、土地自体が粘土製が高い場合が考えられます。

土などの改良を行い吸水性の高いものに変えるといった解決方法もございます。お気軽にご相談ください。

 

06 / タイルデッキ・ウッドデッキを設置したい

タイルデッキやウッドデッキはとても必要なものだと私達は考えます。一番の理由として、設置する前とした後ではリビングの前に広がる庭の使用率が大きく増加すると言われていることです。リビング床面と地面の高低差は様々ではありますが40~50センチあるとお子様は勿論のこと、大人でもわずらわしさを感じるそうです。

タイル・ウッドデッキを設置することでリビングの延長上に床があるということになり、庭スペースを使用する時間が増え設置を早くしておけば良かった等のお声を頂きます。小さなお子様をお持ちのご家庭ではデッキ上で遊ぶ光景をキッチンやリビングからも見える事でとても評価されています。ウッドデッキにするかタイルデッキにするかでお悩みの方は予算や使用用途によって適切なご提案をさせていただきます。

 

07 / サンルームを設置したい

サンルームを設置したい方の理由を伺うと、「もう一つ部屋が欲しい」というお声が一番多くあります。増築を考えたけど費用がとても高額、家族が増えてリビングが物や洗濯物であふれるなど様々です。サンルームは増築とは違い壁を造作し接続させていくわけではない為同じ断熱性能や同等のお部屋の役割とはなりません。しかし増築費用に比べ費用を大きく抑えることができ、雨風にさらされないスペースができるのはとても人気が高いです。エクステリアメーカー各社も色々な商品がラインナップされており、サンルームの壁の折り戸を収納し解放感あるガーデンテラスにしたり、屋根や壁にカーテン等をオプションにてカスタマイズできるもの等、それぞれのライフスタイルとご要望に合わせた商品と出会えると思います。

 

08 / 境界フェンスや目隠しフェンスを取り付けたい

新築外構のデザイン時でのフェンスや目隠しフェンスの取付け希望と違い、外構リフォーム工事での依頼時は住んでみてそう思った、そう感じた実体験の為設置する事は良いと思います。フェンスも高さが60cm、80cm、100cm、120cm、180cmと豊富にございます。アルミフェンスの特徴として隙間が少なくなればなるほどアルミ量が増え高額になっていきます。木調のアルミもございますが値段は高価になります。色の一般的な選び方として、住宅のアルミサッシ色に合わせるケース、玄関にこだわりがある方は玄関カラーに合わせるケース、住宅全体とバランスを考え合わせるケース様々です。

目隠しフェンスの中でも、一般的な隙間の少ないフェンスのほかにもルーバーフェンスや採光フェンス、壁のようなウォールフェンス等種類がございます。外部からの視線を防止し開放的なプライベート空間を創りたいといった要望も増えました。タカショーのエバーアートボードウォールといった商品はカラーなどのセレクトが大変豊富でこだわりの壁を造りたいという方には大変喜ばれる商品もございます。

 

09 / 立水栓が欲しい

お庭や駐車場にあると何かと便利なのが立水栓ですね。新築時には予算を削る為にプランから外しがちですがいざ住んでみると立水栓があればなと思う方が多くいらっしゃいます。特に植栽の水やりやお車の洗浄、お子様やペットがお庭で遊ぶときに手足を洗えたりと何気なく日々の暮らしに役立ちます。まず後付けで大切なことは配管の確認です。後から水栓を取り付けれるようあらかじめに最初の外構工事で配管工事を行っていると簡単な工事で済むことができます。また、使った後の水の排水経路を考えることも重要となります。排水パンを設置する又は勾配が低い方へ自然と流れるようにする等様々ございます。排水経路を考慮せず水はけの悪い場所で垂れ流しにしてしまいますと水浸しでぬかるみやカビ・藻等の原因にもなります。

 

10 / 門塀やCBブロックを綺麗にしたい

経年劣化による雨水の汚れやコケ、藻等で外観の見た目が損なわれ何とか綺麗にしたいというお悩みを多くお聞きします。コンクリートブロックの場合は表面の凹凸がある為著しく汚れがつきやすいものです。適切な圧力の高圧洗浄で汚れを取り除き、ジョリパット塗料等で塗り替えすると一気に住宅の印象が変わります。塗料でもジョリパットのほかに鮮やかなカラーパレット等もございます。あくまで塗装しても数年経ってしまうと必ず雨水で汚れが出てきてしまいます。ブロック塀の上部に笠木を設置することで雨水の垂れを防いだり、タイル張りをすることで長くきれいに保つ方法もございます。

イメージチェンジがしやすいリフォーム部分でもありますので予算に合わせてご要望をお聞かせください。

 

11 / 照明を取り付けたい

照明についての外構リフォーム工事は何かと合わせてご依頼される方が多い工事となります。いくつかの例をご紹介します。

・駐車場エリアの車が乗っても壊れない埋め込み式のスポットライトを車の誘導灯のようにする

・階段造作時に蹴込み部分や足元にLEDライトを素敵に取り付ける

・夜間に家の場所がわかるよう門や塀にスポットライトやポールライトを取付する

・樹木や塀を間接照明で優しく照らし明るさを兼ね備えて雰囲気をよくする

など様々なエリア、用途によって多種類の商品・ライティング方法がございます。外構工事で取付けする照明は有線型の為太陽光による簡易的な商品と違い耐久性も高く時間に合わせてオンオフ設定できるオプション工事などもございます。